平成27年10月19日から21日　大阪府と兵庫県へ民生常任委員会視察へ行ってまいりました。

»大阪府池田市「総合窓口業務と民間委託の取り組みについて」

池田市は、人口約102,000人の都市です。
住民異動に伴う諸手続きにかかる時間をできるだけ短くするべく、市民サービスと組織のスリム化の改革を行い、今後も新たな改革を検討中とのことでした。

»兵庫県小野市「福祉給付制度適正化条例について」

小野市は、人口約49,000人の都市です。年々、生活保護等の公的な給付制度の受給者が増加、不正受給などの社会問題を解決すべく、福祉受給制度の信頼関係を改善。小野市の取り組みの事例は大変参考になりました。

»兵庫県明石市「新あかし健康プラン21について」

明石市は、人口約292,000人の都市です。
高齢化やライフスタイルの変化が、医療費や介護負担の増大へとつながっているとの社会問題を踏まえ「健康で元気なまちあかし」をテーマに総合的に推進しています。市民の健康づくりをサポートするボランティア「健康ソムリエ」を養成するなど、様々な取り組が、明石市の健康づくりに大きな役割を担っていました。

視察の詳細は、小山市のホームページに記載されています。